新事業 共同生活援助事業「グループホームTOMOの家」開設いたしました

2002年プレハブから始まった小規模作業所あいゆう工房から20年目、これまで日中活動を中心とした、就労継続支援B型事業、放課後等デイ事業、日中一時支援事業、相談支援事業と活動展開してまいりましたが、次は暮らしの場とし、さらなる利用者のライフステージに通じた支援をと、以前より計画していた「共同生活援助事業グループホーム」を開設することになりました。

様々な方のご協力や支援、アドバイスにより2022年11月1日より5名定員の「TOMOの家」名前のごとくTOMO=友と共に暮らし支えあうをモットーとした「あいゆう」らしいグループホームがスタートとなりました。

日頃利用されている利用者、家族へ説明会、見学会を経て、予想外にもすぐ定員5名満室となり、さらには2号店の要望も出るほど反響は良いものとなりました。

暮らしの場としてこれほど需要があり、小学部から当法人の児童デイ、現在就労を利用されている利用者がグループホームへと一人の人生の歩みに当法人がこれだけ関わることに、非常に感慨深く支えていく責任の重大さを考えさせられました。

手探りでスタートした共同生活は日々、様々な課題にぶつかりながら、みんなで話し合い、より良くなるために改善し、得意分野を活かしながら「暮らしやすい、安らげる自分の家」をみんなで協力し作りあげていきたいと思っております。

今後も利用者のため全職員一丸となり奮闘してまいりますので、皆様のアドバイスや厳しいお言葉をよろしくお願いいたします。

佐々木弥生

開設時とても華やかでうれしいお祝いをいただきました。

「鶴谷 佳二子 様」         「羽場 東、かおり 様」

 

 

 

 

 

 

 

大変ありがとうございました!

 

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