ピース・オアシス合同　納涼祭

8月11日・12日の二日間、ピース・オアシスの子供達で納涼祭を行いました。
コロナウイルスの状況が落ち着いたとは言えない為、夏祭りや花火大会などの季節のイベントに
気軽に参加とはいかず、屋内でせめて夏休みの思い出になればと企画しました。

前半にゲーム屋台（ストラックアウト、フライングディスク、輪投げ：それぞれおもちゃの景品）

後半が食べ物屋台（かき氷、落書き煎餅、ジュース、ジャンボフランク）

と2部構成で開催し、子供達に事前にスケジュールを伝えて、
各々が自分のお小遣いの範囲でどう割り振りして使うかを決めてもらいました。

食べ物をいっぱい買いたい人、ゲームをして景品がたくさんほしい人、均等に割り振る人など
それぞれが自分でお金の使い方を悩んで、考えて楽しんでいました。

二日目は、初日に納涼祭へ参加した児童にお店のお手伝いをしてもらい、お金のやりとりや
景品や品物を渡すなどをしてもらい、報酬を渡してゲームや食べ物を買ってもらうという風に
働く側の体験もしてもらいました。

まだまだ、制限や不安のある中での生活とは思いますが、そういった状況でもピース・オアシス
に来てくれた子供達が少しでも楽しい思い出を残していけるよう頑張っていきたいと思います。

管理者兼児童発達支援管理責任者　寺田　剛

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